結城市議会 2022-12-09 12月09日-03号
その方針は、小中一貫教育に適した位置に新設校を設置することに基づき、結城南中学校区における新設校の設置に係る必要な準備、調査及び検討する結城南中学校区新設校推進委員会が令和4年度に設置されました。 これまでに、6月28日、7月27日、9月27日、11月18日と4回の会議が開かれております。9月27日までの議事録は入手できましたので、大まかな内容は読ませていただきました。
その方針は、小中一貫教育に適した位置に新設校を設置することに基づき、結城南中学校区における新設校の設置に係る必要な準備、調査及び検討する結城南中学校区新設校推進委員会が令和4年度に設置されました。 これまでに、6月28日、7月27日、9月27日、11月18日と4回の会議が開かれております。9月27日までの議事録は入手できましたので、大まかな内容は読ませていただきました。
結城市学校適正配置等検討委員会の提言は、特に結城南中学校についての検討案においては、小中一貫教育に適した場所に新設校を造るということで、全会一致で第4回の検討委員会で採択をされております。この中で、絹川小学校の4つの地区は、今、結城東中学校に通っておりますので、この通学区域については問題があるだろうということが指摘されておりました。
また、江川北小学校、江川南小学校及び結城南中学校の通学路となっており、大型車両と通学児童生徒が通行する際に大変危険な状況であり、地元自治会からの継続要望路線でもあるため、国庫補助事業を活用し、優先的に整備を進めるものでございます。
その結果、プール槽底部排水口の鉄蓋の破損により、プール内の歩行時にけがが危惧される結城南中学校のプールと、プール槽本体壁面接続部の漏水によりまして、衛生面が懸念される結城東中学校のプールを使用中止といたしました。 使用中止とした中学校2校及び民間委託を試行した小学校2校を除く8校において、プールろ過装置や給水バルブの交換などの軽微な修繕工事を行い、自校プールを使用した水泳学習を実施いたしました。
そのうち、結城中学校区の児童生徒は14人、結城南中学校区では4人、結城東中学校区では11人となっております。 今年度につきましては、5月31日現在で通室児童生徒は8人おり、そのうち、結城南中学校区では2人、結城東中学校区では6人となっております。
5月1日の広報に結城南中学校区の小学校5校の統廃合が公表されました。議員や教育関係者の方々は経過を御存知と思いますが、市民の多くの方々は驚きと期待と戸惑いを持って広報をお読みになったそうです。住民の方からは、私たちが学んだ学校が廃校になることに大きな衝撃を受けているようです。また、子供たちが通学している父母の方々は、歓迎する声を聞きます。
教育費では、結城南中学校の防火扉を改修するため、中学校施設整備事業費を増額するものであります。 次に、議案第33号 字の区域の変更について御説明申し上げます。 結城4地区地籍調査事業の区域内において、行政事務効率の向上を図るため、字の区域の変更を行うものであります。
その他工事といたしまして、小学校では、城南小学校北校舎改築工事及び中校舎、南校舎増築工事等を実施しており、中学校では、東北地方太平洋沖地震災害による結城南中学校体育館災害復旧工事や結城中学校武道場屋根改修工事等を実施しております。 過去10年間の工事費といたしましては、小学校全体では約13億円、中学校全体では約14億円となっております。 ○議長(早瀬悦弘君) 7番 會澤久男君。
また、結城南中学校では、昨年度から生徒会が中心となり、シトラスリボンプロジェクトに賛同してリボン作りに取り組み、生徒がリボンを身につけることで新型コロナウイルス感染者に対する差別や偏見をなくす意識を高める活動を行っております。
『地域への愛着と誇り、「生きる力」を育む教育環境づくり』では、結城市学校適正配置等検討委員会からの提言を受けて、結城南中学校区の適正配置等に関する具体的な方向性を示すため、基本構想・基本計画を策定する「小中学校適正配置等推進事業」を実施してまいります。 また、「教育指導事務事業」におきましては、児童生徒の英語力の向上を図るため、小中学生の英語検定3級以上の検定料の一部補助を実施してまいります。
しかし、残りの1つは、結城南中学校との小中一貫教育に適した位置に新設校を設置の中間報告でした。つまり絹川小学校、江川北小学校、江川南小学校、山川小学校、上山川小学校の統廃合です。学校がなくなることです。
この中で、結城南中学校区の適正規模化として、結城南中学校との小中一貫教育に適した位置に既存5校の小学校を統合した新設校を配置する案が示されました。 現在の出生数から、令和9年の小学校の入学者は、5校合わせて47人と予測されておりまして、適正規模を確保するためには、避けては通れない検討であるというふうに私も思っております。
そういった状況でありますので、ここでお聞きしますのが、結城南中学校に統合した学校にするのか、そしてその中で新設校を造るのか、結城南中学校の既存の校舎を造るのか、さらには小中一貫校にするのか、義務教育学校にするのか、様々な考え方があると思うんですけれども、今後の方向性について伺っていきたいと思います。 続きまして、歴史文化施設についてお伺いをします。 まずは城の内遺跡についてであります。
◎保健福祉部長(外池晴美さん) 高齢者の移動支援についての現状についてのうち、まず、地区別高齢化率と推移についてでございますが、令和2年10月1日現在の中学校区をベースにいたしました日常生活圏域での高齢化率は、結城東中学校区である東地区で30.9%、結城中学校区である西地区26.4%、結城南中学校区である南地区34.1%となっております。
台風の影響による日程の変更がありましたが、鹿窪運動公園野球場をはじめとする4会場で熱戦が繰り広げられ、結城東中学校が2大会連続優勝し、下妻市立東部中学校が準優勝、そして結城南中学校が優良校に選出をされました。 雨天や猛暑の中、大会運営に御尽力いただきました関係者の皆様に対しまして、感謝を申し上げる次第でございます。 次に、「第10回結城市子ども議会」についてであります。
設置する教室の数でございますが、結城中学校14教室、結城南中学校12教室、結城東中学校9教室、3校合わせて35の特別教室となります。 以上でございます。 ○議長(大木作次君) 5番 大里克友君。 ◆5番(大里克友君) まず、7ページの商工費、新型コロナウイルス感染症対策事業費ということでご説明いただきました。
学校通学路にもなっていないようですし、あたり一帯に人家がありませんし、だから真っ暗なのですが、通学路指定にしても、ちょうどこの区間は、結城南中学校、また結城中学校に行くにしても、ちょうどその区間が境目あたりなので、通学路の区間としては指定にならないような区間だそうです。いずれの条件にも当てはまらないので、現在に至っているようです。
特に結城中学校と結城南中学校では、プール本体の水槽がコンクリートでできており、築年数も40年を超えていることから、劣化が激しく、結城南中学校では、プール内の塗装やプールサイドの改修、結城中学校では、水を浄化するろ過器の交換等、大規模な改修工事を実施し、対応しております。
結城南中学校では,部活動の大会やシルクカップロードレース大会の前に,会場のごみ拾いを行っており,さらに結城東中学校区では,「スマイルフラワー街づくり」として,小学6年生と中学1年生が一緒にプランターに花を植え,地域に飾る活動に取り組んでおります。 小学校におきましても,高学年の児童が中心となり,落ち葉掃きや朝の挨拶運動など,校内のボランティア活動を積極的に行っているところでございます。